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震災後3カ月が過ぎ     2011.06.12
もう3カ月なのか、まだ3カ月なのか。

NHKスペシャルやニュース報道、あるいは新聞での報道などを
見聞きするにつけ、なにひとつ進んではいないのだと実感する。

いまだに立ち上がる術すら分からず呆然とたたずむ人たち、あるいは
自主的に立ち上がろうと模索しながら、国や自治体の対応遅れや見解の
ちがいに阻まれる人たち、またあるいは、ほかの地方企業とのタッグを組むことで、
つちかってきた技術や豊かな人材をふたたび活かそうと奮闘する人たち──。

それぞれの日々を知り、他方、大幅に手の打ちかたが遅れていくあまり、
国内どころか、全世界的に申し訳ない状態が続く原子力発電所の惨状、
その影響で、震災に加えて、ふだんの生活を根こそぎ奪われることになった
多くの人たちの顔、声、叫び……。

これまで「大丈夫というのだから、まあよいのだろう」と、疑いもせず
原子力発電所の増設を見、あたりまえのように電力を享受してきた己の
立ち位置をあらためて思う。

友人たちと、これまでの経緯やこれからの日本についてなどを話す
機会がめっきり増え、考えることもとても多い。
ときに無力感に捉われそうになるが、わたしごときにそんな閑がある
はずはない。

まずは、できる仕事を見極めて、それに誠実に日々を重ねよう。
そして従来の2/3以下の電力で暮らせるよう、きちんと生活を見直そう。
あとは、毎月末、被災した動物たちの保護にいそしむ現地および他地域の
保護団体あてに支援金を振り込んだり、随時更新される希望支援物資を
送ったりを、これからも長く、続けていこう。

これくらいしか、今はできない。それでも、手をこまねき続けるよりは
わずかなりとマシであろう。そう信じて進むしかない。

そうした中、周囲の不調が続いている。

相方の胃潰瘍が判明したのは5月あたま。
4月末に、痛みで七転八倒する彼に付き添って休日診療所に行ったのが
始まりだった。
5月中旬に検査結果が出て、潰瘍よりも問題の多い病気には至っていないと
知らされた。
同時期に、父の体調についても案じることがあったのだが、こちらも
現在のところ、大事には至っていないらしい。

前後して、友人・知人の突発的な発病や体調不良の知らせを耳にすることが
増えた。そして今月になって、わが家の猫たちが相次いで調子を落としている。

今日・日曜日も、午前中に動物病院に行ってきた。

というのも、ゆうべからピートが血尿を出したため。
例によっての絶叫&激しい威嚇の彼猫をなだめなだめ(といっても聞いちゃ
いないが)、なんとか二本の注射を打っていただく。

どうやら膀胱炎&結石の再々再発であろうとのこと、とりあえずは投薬で
様子見。即入院とならずに、ほっとひと息。

この時期、湿気と気温の変動の激しさもあって、体質的になりやすい猫は
ほぼ、再発を繰り返すらしい。
気長につきあうしかないか、と、帰宅したとたんに「激甘えた」に豹変する
ピートを撫でまくる。

さて、今日はこれから、とても楽しみにしてきたコンサートがあるのだ。
また元気をいただいてこよう!
それもまた、日常を進めていくおおきな力になるのだ。
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