スポンサーサイト     --.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今月中旬のこと。
「無料入場券をもらったんだ、行くか?」
父に誘われて、むかったのは上野動物園だった。
開園時間に合わせて、朝も早くから動物園に向かう──、なんて、
いったい何十年ぶりのことだろう。

ふたりして、そわそわとデジタルカメラをいじりながら、
修学旅行生や親子連れに混じって門をくぐる。

くぐれば、そこは動物園。子どもに戻ってもかまわない場所だ!
ということで、それはよい年をした娘と父が、あっちだこっちだ、次は
どこだと、地図と首っぴきで歩く歩く。
いちいち、
「おとうさん! あれ見た?!」
「おお、すごいなあ。やっぱりでかいな」だの、
「みてみて、ゴリラ。人間くさいー」
「……どうも行儀が悪いな」だの言い合い、とちゅうで店を見つければ
「ソフトクリームがあるよ」
「そうだな、食うか」とひとやすみ。
園内にそこはかとなく漂う動物臭に包まれながら、たっっぷりと堪能
いたしましたよ。
写真は撮りすぎるほど撮ったので、厳選して、テーマ別にUP。

【 ばっちり目が合った方々 】
003.jpg 見つめあうこと、5分超。
005.jpg この座り方、我が家でも目にする。
006.jpg 食事ちゅう。
004.jpg なになになに?! って顔。

【 なかよしな方々 】
015.jpg はっけよい!
017.jpg 「足裏、きれいにしてください」
019.jpg 「朝は寝るとき」「zzzzzzz」
009.jpg 「あそぼーぜ」「えー、めんどいー」
011.jpg 「今日も暑いね」「ほんとにね」
                   (つづく)
スポンサーサイト
ふと、すれ違う。     2010.06.10
所要で出た先で、俳優の奥田瑛二氏をお見かけした。
むこうはカフェから出てくるところ、こちらはカフェの入り口に
向かう階段を下りていくところ。
手を伸ばせば触れられる位置で、会話の断片が耳に入り、すれ違う。

実在する人なのに、ふだん映像の向こう側にいる人だから、
こちらがフィクションに組み入れられたような気が、一瞬、する。

実際に拝見すると、雰囲気があるなあ。

感心しながら、別場所に立ち寄り、そこを出て駅に向かう道すがら。
はて。
いま、すれちがったのは豊川悦司氏……?!

あわてて振り返るのも失礼だし、と思う間に遠ざかり、はたして
ご本人だったかは謎。

そういえば先日も、いま放映中のドラマを撮っている最中の阿部寛氏の
前を、横切らせていただいた(たまたま)。

すれ違うのは当たり前だ、彼らは実在の人なのだから。

それでもふと、その場の空気が別ものになったような一瞬を楽しめる。
すれ違いも、また、うれしい。
小さじ。     2010.06.05
ここ数日、小さじ(計量スプーン)が見当たらない。
うっかりと生ごみとともに処分してしまったのか。
はたまた、とんでもないところに仕舞いこんだか。
と思っていたら、今朝、見つかった。
パンケーキを焼こうと小麦粉を出したら、中にとぽんと
ささっていたのだ。

……いつ、ここに。

そういえば数日前、さかなのムニエルを作るときに小さじを
つかった記憶があるような。

ほどよく冷えた小さじを救い出しながら、
ちびのころに読んだアンデルセン童話を思い出した。
「すずの兵隊さん」。
童話だというのに、読み終えたあと、子ども心に永らく
もやもやを抱えつづけていたのだっけ。

まずは、小さじが兵隊さんのように、暗渠を流れていく羽目に
ならなくてよかった。

小さじをもとの場所に掛けながら、日にやけて変色した
布張りの本が目に浮かび、しばらく消えずにそのままだった。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。